上杉謙信公のふるさと

上杉謙信公は享禄3(1530)年、越後守護代であった長尾為景の末子として誕生しました(幼名「虎千代」)。 天文5(1536)年に為景が病死したため兄の晴景が家督を継ぎ、虎千代は春日山城下の林泉寺に入り7歳から14

親鸞聖人ゆかりの旅

浄土真宗の開祖・親鸞聖人が承元の念仏弾圧(1207年)で越後国府に御流罪となったのは、今から800年前のこと。配流の身となった聖人は居多ケ浜に上陸し、この地で罪を許されるまでの4年、さらに常陸国(現茨城県)に

400年の歴史 城下町高田

慶長19年(1614年)の高田城築城とともに造られた城下町高田。 平成26年(2014年)に開府400年を迎えたこの地には、今も城下町の風情を残す町家と、総延長16kmもの雁木の街並みが残ります。 歴史の香り漂う城下町

上越偉人探訪

明治維新から始まった日本近代。文明開化や産業革命、二つの世界大戦を経験した激動の時代にあって、上越市にも自ら信じる道のため、また郷土の発展のため、幾多の苦難を乗り越え力を尽くした「偉人・先人」と呼ばれ

本物に触れよう!感動体験 in 上越

歴史と自然に出会うまち、上越市。 地域のうまいもんを作る「食文化体験」、ふるさとの自然と人に触れる「農山漁村体験」、こころとからだで感じる「自然アウトドア体験」、先人の知恵と技を学ぶ「ものづくり体験」

上越の朝市

高田の朝市が始まった明治43年(1910)年10月7日、 地元は紅白の電燈をつけ、花火を打ち上げ、五分一芸者の手踊りで祝った。 それから100年。人情味豊かなこの地域によってこれまで維持されてきた。 市内の4つの

新鮮まるかじり 直売所特集

上越市内の直売所をご紹介します。 新鮮で栄養豊富な農産物をはじめとした、生産者自慢の品々が目白押し。 「生産者の顔が見える」直売所で、上越の旬の味をお買い求めください。

ホッと一息「道の駅」

旅の途中で見つける道の駅。 上越市には「うみてらす名立」、「よしかわ杜氏の郷」、「雪のふるさとやすづか」の3つの道の駅があり、おいしい海・おいしい水・おいしい大地からの恵みではぐくまれた食材を活かし、

こんなにあります上越の文化財

上越市には、県下最多を誇る文化財が存在しています。 これは、上越市が古くから越後国の国都として繁栄してきたことを如実に示すものといえます。 先人の努力や英知、技能の結晶である文化財は、今に生きるわたし

じょんのび日帰り温泉めぐり

澄んだ水ときれいな空気・美しい自然が、訪れる人々にやすらぎを与え、可憐な花は笑顔を分けてくれます。 「じょんのび」とは、“ゆったりくつろぐさま”を意味する方言です。 海とともに楽しい鵜の浜・柿崎の温泉、

上越のうんまいSAKEめぐり

冬に降る雪が清冽な湧水となり米を育み、米はくびき杜氏の手により酒へと姿を変える。 豊かな自然と酒造りに適した気候、言わずと知れた新潟の酒。 ここ上越の酒蔵では、そんな酒造りの秘密を探ることができます。

おすすめ真夏のビーチ特集

北陸新幹線の開業により、首都圏からもっとも近い日本海となった上越の海。 水質の良さが最大の魅力。 暑い夏は、上越のビーチで思いっきり楽しんで。 海水浴はもちろん、近くの海の家や上越市立水族博物館「うみ

大自然の魅力を堪能 キャンプ場特集

大自然の中でリーズナブルにアウトドアを楽しむならキャンプでしょ! 自然に癒されるもよし。普段はできないようなサバイバル体験をするのもよし。 ただし、キャンプにはハプニングがつきもの。でも、それを楽しむ

山が好き ~登山・トレッキング集~

初心者~上級者向けまで、さまざまなレベルの山があります。 山歩きに無理は禁物。でも、山頂にたどり着いた時、そこにはきっと何か特別な風景や感情があるはず。 一度経験したら忘れられない体験を。

農家民宿

「農家民宿」は農業を営む農家がその住居を旅行者に提供する新しい形の宿泊施設です。 豊かな自然の中で非日常を体験できる上越市の農家民宿へぜひおでかけください。

上越市内の映画ロケ地

自然豊かで、画になるまち並みや歴史的建造物が多数存在する上越市は、映画やドラマの舞台としても選ばれています。 スクリーンに登場する上越市の風景に足を運び、作品とともに上越の魅力を楽しんでみてはいかがで