日本スキー発祥記念館
にほんすきーはっしょうきねんかん
明治44年(1911年)1月12日、当時のオーストリア・ハンガリー帝国の軍人テオドール・エドラー・フォン・レルヒ少佐が、上越市において日本で初めての本格的なスキーの指導を行いました。これが日本のスキーの始まりです。
この記念館は日本スキー発祥80周年を記念して建設され、平成4年（1992年）4月にオープンしました。さらに、長野オリンピック冬季競技大会の開催に向け、日本のスキー発祥の地「上越市」を全国にアピールするため、増築工事を行い、併せて展示内容の充実を図り、平成9年（1997年）2月に新装オープンしました。
- エリア
- 高田エリア
- カテゴリ
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- 展示施設
- 記念館・資料館
基本情報
- 名称
- 日本スキー発祥記念館
- 住所
- 〒943-0893 新潟県上越市大貫2丁目18番37号
- 交通アクセス（路線バス）
- 北陸新幹線上越妙高駅下車「上越妙高駅前」から「直江津駅前行」バスにて「ヨーデル金谷前」降車、徒歩10分。
- 交通アクセス（車）
- 北陸自動車道「上越IC」から20分
上信越自動車道「上越高田IC」から10分 - 電話番号
- 025-523-3766
電話対応可能時間：開館時間内 - 営業・開館時間
- 9:00～16:30
ただし、11月～3月の冬季期間は10:00～16:00
※最終入館は閉館の30分前までです。 - 一般的な滞在時間
- 60分
- 休業日
- 月曜日（月曜日が祝日のときは翌日）、祝日の翌日、年末年始（12月29日～1月3日）
- 料金
- 一般460円（団体20人以上の場合は1人につき310円）
小中高生160円（団体20人以上の場合は1人につき100円） - 駐車場
- 46台（無料、大型バス可）
※金谷山公園駐車場 - 外部リンク
