第88回謙信公祭メモリアル
2013年8月24日(土)、25日(日)の2日間、戦国の名将・上杉謙信公の遺徳を称える 「第88回謙信公祭」が 今年も盛大に開催されました。 25日に行われた出陣行列、川中島合戦の再現には、2年ぶりにGACKT謙信が出陣! その圧倒的なパフォーマンスで、全国から訪れた多くの観客を魅了しました。
8月24日(土)
8月25日(日)
出陣行列
沿道が観客で埋め尽くされる中、白馬にまたがったGACKT謙信が颯爽と登場!今年は、おなじみの甲冑ではなく、"水干"姿での出陣となったGACKT謙信。予想外の演出に、沿道からはひときわ大きな歓声が上がりました。
川中島合戦の再現
日もすっかり落ち、かがり火が焚かれるなか、夕闇を切り裂いてGACKT謙信が登場。宿敵・武田信玄公との一騎打ち・三太刀七太刀のシーンは息を呑むほどの迫力で、まさに軍神・上杉謙信公が舞い降りたかのようでした。
謙信公祭 GACKTさんからのメッセージ
今回の謙信公祭は、僕にとって2年ぶりの出演となったため、僕自身もこの日を大変心待ちにしていました。 いつも『今回が最後になるかもしれない』という想いで演じてきましたが、今回も例外なくその想いの中、見に来て下さった方々の心に残るイベントとするべく、衣装や演出にもこだわりながら、準備をしてきました。 戦国時代の中で水干を着るという行為は、古き良き時代をこよなく愛するということを表します。この日本には古き良き時代の宝が沢山あります。 ドラマの中でしか見ることの出来なかった水干をお見せすることで、今の日本に古き良き時代にあった、多くの美しい物の存在に気付いていただけたらと思います。