江戸中期創業の飴屋さん「高橋孫左衛門商店」

★当協会のHPの広告バナーに掲載されている「髙橋孫左衛門商店」さんをご紹介します。

江戸時代より約400年続く飴一筋のお店。
創業は寛永元年(1624年~)。北国街道沿いである現在地で粟飴・翁飴・笹飴を
創製、販売し続ける、日本で一番古いあめやさんです。
水飴と寒天で作る翁飴は高田城城主の参勤交代の土産に使われていたほど。
日持ちの良さと独特の食感が江戸を通じて全国に広まったと言われております。
『東海道中膝栗毛』の著者としても名高い、戯作家・十辺舎一九も来訪。『越後道中記・
金の草鞋』の中で、粟飴や当時の店の様子を紹介しております。
また、夏目漱石の『坊ちゃん』に登場する笹飴も自慢の一品。 

歴史を感じられる素朴で砂糖とは違う上品な甘みを味わってください!!

オンラインでもご注文できます。

下記のページをご覧ください。
http://www.etigo-ameya.co.jp/

【髙橋孫左衛門商店】

〒943-0841 新潟県上越市南本町3-7-2
TEL.025-524-1188
FAX.025-525-3138
email:info@etigo-ameya.co.jp

投稿日|2020.05.04