長野県東御市

東御市は長野県東部に位置し、北には上信越高原国立公園擁する浅間連山、南には蓼科・八ヶ岳の雄大な山並みが広がる自然豊かな地域です。
全国的にもかなりの晴天率を誇り、湿度の低さから夏でも快適に過ごせ、冬もスキー場などの高地を除くとあまり雪は降りません。
市を横切る上信越自動車道「東部湯の丸I.C」からの市内観光地へのアクセスは抜群!また、北陸新幹線の停車駅である上田市の上田駅からも、ローカル線「しなの鉄道」で約10分と、上越市からの小旅行にピッタリの立地です。
「花高原」と呼ばれる湯の丸高原や、重要伝統的建造物群である北国街道海野宿など、見所が満載ですので是非訪れてみてください。

東御市のみどころ

湯の丸高原

湯の丸高原

高山植物の宝庫である湯の丸高原では、6月下旬にレンゲツツジの大群落が咲き誇ります。また、7~9月頃にかけては約1150種類もの草花を観察することができ、日帰りの登山・トレッキングに最適です。

北国街道 海野宿

北国街道 海野宿

北国街道の宿場町として栄えた海野宿は、江戸時代の旅籠造・明治時代の養蚕建築の建物が入り混じり、往時の風情を感じさせる静かな佇まいを今に残しています。

ワイン&ビアミュージアム

ワイン&ビアミュージアム

近年東御市では新興の小規模ワイナリーが次々に立ち上がり、新たな国産ワインの産地として注目されています。当施設では、近隣ワイナリーのワインやクラフトビールをグラスで楽しむことができます。

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全国でも有数の晴天率を誇る東御市。
花々や農作物の芽吹きが告げる春、さわやかな高原の風が吹き抜ける夏の様子を切り取りました。

豊かな実りの季節を迎えた東御市では、特産品のブドウやワインを味わうことができます。穏やかな秋空を楽しむサイクリングの旅がオススメです。

スキーやスノーシューなどのウインタースポーツはもちろん、"ほどよく田舎″な東御市で、ゆったりと冬の旅はいかがですか?

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