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岩殿山 明静院

いわどのさん みょうじょういん

神話時代、大国主命と奴奈川姫が結婚し、建御名方命(のちの諏訪大神)が生誕された岩屋があります。
天平年間、その故事に感銘した行基菩薩が当寺を建立したと伝えられています。
本尊大日如来は、明治39年に新潟県の国宝一号として指定されましたが、現在は国の重要文化財になっております。
名将上杉謙信も崇拝されていたと伝わり、境内に上杉謙信公の墓もあります。
また、明静院には、江戸時代から明治時代にかけて北前船の船主が航海の安全を祈願して奉納した3枚の船絵馬が保存されており、日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間〜北前船寄港地・船主集落〜」の構成文化財の一つに登録されています。

※重文 大日如来坐像を拝観希望の時は、なるべく事前に連絡願います。

エリア
  • 直江津エリア
カテゴリ
  • 文化財

基本情報

名称
岩殿山 明静院
住所
〒942-0085 新潟県上越市五智国分2111
交通アクセス(電車)
トキ鉄・妙高はねうまライン「直江津駅」より徒歩70分
交通アクセス(路線バス)
頸城バス「郷津」下車徒歩20分
交通アクセス(車)
北陸自動車道「上越IC」より25分
上信越自動車道「上越高田IC」より30分
電話番号
025-543-9800
FAX番号
025-543-9800
一般的な滞在時間
20分
料金
本尊拝観料 一人:500円  団体(十人以上)一人:300円
駐車場
約5台分
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