高田城址公園 観蓮会
Morning
東洋一とも称される、高田城址公園の蓮。公園の城跡を巡る外堀 約19haのほとんどを蓮が埋め尽くします。
午後には閉じてしまう蓮の花。午前中の鑑賞がおすすめです。
Lunch
ランチには、観蓮会期間にあわせて提供される上越の夏の風物詩「蓮の御膳」をお楽しみください。
- 高田ターミナルホテル 旬魚料理と地酒の店 大黒屋「紅蓮の膳」(左)
- 長養館「蓮の御膳」(中央・右)
- 1枚目 高田ターミナルホテル 旬魚料理と地酒の店 大黒屋「紅蓮の膳」
- 2、3枚目 長養館「蓮の御膳」
Movie
Takada Castle Site Park Lotus Festival
明治4(1871)年、高田藩は戊辰戦争と大凶作による財政難に苦しんでいました。それを打開しようと、戸野目の大地主・保阪貞吉(初代の津有村長)が自身の財産を投じて、お堀に「れんこん」を植えたのが始まりです。れんこんは昭和37(1962)年まで採取されていました。
昭和28(1953)年、蓮の研究で知られる故・大賀一郎博士が訪れた際、「蓮池の規模の大きいことは世界でもまれで、特に紅白入り交じっているのは珍しい」と激賞しました。それを聞いた市民が“東洋一”と語り伝えて現在に至ります。
高田城址公園
新潟県上越市本城町44-1
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