群馬県板倉町

板倉町は群馬県の最東南端に位置する平坦地です。北には「渡良瀬川」が、南には我が国最大の流域面積を誇る「利根川」が流れています。東に広がる「渡良瀬遊水地(ラムサール条約湿地)」は、約33平方キロメートルという広大な面積を有し、豊かな水資源と自然環境に恵まれ、現在も多様な動植物の生息地となっています。また、板倉町の利根川・渡良瀬川合流域は、水と共生する生業の文化が高く評価され、関東初の重要文化的景観に選定されました。都心まで約60キロメートルと県内でも最も東京に近く、約1時間で都心にアクセスできることから、都心へ通勤しながら豊かな自然も満喫できる、調和のとれた町です。

板倉町のみどころ

雷電神社

雷電神社

雷電神社は、関東一円、特に利根川中上流域に点在する雷電神社の総本宮です。社殿と奥宮は群馬県の重要文化財に、末社八幡宮稲荷神社は県内最古の木造建築物とされ、国の重要文化財に指定されています。

歩いていける「三県境」

歩いていける「三県境」

3つの県で構成される三県境は全国で40か所以上ありますが、ほとんどが山頂、尾根や河川上にあります。群馬県板倉町、栃木県栃木市、埼玉県加須市の三県境は全国的にも珍しい平地に存在した三県境です。

わたらせ自然館

わたらせ自然館

大谷石造りの米蔵を改築利用した「わたらせ自然館」では、渡良瀬遊水地を立体模型や植物のジオラマ展示などで紹介しています。

PR動画

「ココロうるおう Itakura Town」
板倉町PR大使の早川真生さんが、板倉町の魅力をご紹介します。

板倉ニュータウンに移住されたご家族に、移住を決めたきっかけや、板倉ニュータウンでの生活の様子をインタビューしました。緑が豊かで落ち着いた環境の中、のびのびと子育てを楽しむ様子をご紹介します。

板倉ニュータウンに移住されたご家族に、板倉ニュータウンでの生活の様子をインタビューしました。オンとオフ、ちょうどいいバランスのまちで、充実した子育て支援等をご紹介します。

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