なつかしき表紙絵 玉井力三展

なつかしきひょうしえ たまいりきぞうてん

実は なつかしい だけじゃない

上越市出身の洋画家・玉井力三は、1908年、新潟県中頸城郡柿崎村(現・上越市柿崎区)に生まれました。1948年、『月刊讀賣』の表紙絵を手がけ、これを皮切りに表紙絵画家としての仕事は増え、特に学年誌と言われる子ども向け雑誌の表紙絵画家として活躍しました。本展では実に20年以上にわたり表紙絵を描き続け人々に親しまれた画家・玉井力三の仕事をふり返るとともに、洋画家として写実的な画風で一時代を築いた玉井の画業を紹介します。

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開催日
2024年7月6日(土)~9月1日(日)
※月曜、祝日の翌日休館(8月13日(火)は開館)
開催時間
午前9時~午後5時
会場
小林古径記念美術館
お問い合わせ先
小林古径記念美術館 TEL:025-523-8680

エリア
  • 高田エリア
カテゴリ
  • アート・芸術
  • 企画展・講演会