祈りの心象 柴田長俊展

いのりのしんしょう しばたながとしてん

上越市出身の日本画家・柴田長俊は、人間の生と死、中世ヨーロッパの「巡礼の道」や、故郷・上越の自然風景など、生涯を通じて「祈りの風景」を描いてきました。柴田は日本画家として活躍するほか、ステンドグラスのデザインを行うなど、2022年1月に72歳で亡くなるまで多彩な創作活動を行いました。
ステンドグラス作品は上越妙高駅をはじめとする市内の公共施設に設置され、今も多くの方から親しまれています。
本展覧会では、当館コレクションを中心として日本画及びステンドグラス作品を展示し、柴田に内在する「祈りの心象」を紹介します。

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チラシデータ

開催日
2024年3月23日(土)~6月23日(日)
※月曜、祝日の翌日休館
※観桜会期間、5月の大型連休期間は無休
開催時間
9:00~17:00
※4月1日(月)~14日(日)は19:00まで延長開館
会場
小林古径記念美術館
お問い合わせ先
小林古径記念美術館(電話:025-523-8680)

エリア
  • 高田エリア
カテゴリ
  • アート・芸術
  • 企画展・講演会