障がい者の作品展に疑問を持ちながらそれを問いかける障がい者による障がい者作品展

障がい者のアートは、けなげで、一生懸命で輝いている。という「何かキラキラしていて美しいもの」という先入観に対し、当事者本人らが疑問を持って創作した展示会を開催します。

STEADYという「しっかりした」意味にUNをつけた、その名も「UNSTEADY　STADIUM」

疑問そのものであったり、危うげな表現で挑戦したり、より生々しい人間らしさが、障がい者であれ健常者と同じくネガティブな感情も持ち得ていると世に訴えるものがあります。
作品だけでなく、この広報を含め展示会づくりまで、福祉団体やボランティアの力を頼らない「いわゆる障がい者の展示会」とはひと味違うものになります。

【展示内容】映像作品、オブジェ、絵画等

作家情報：佐藤葉月
丸とくねくねによる抽象画を手掛ける妙高市のアーティスト。小学校で講演授業を行う一方で、NHKに出演するなど多方面で活躍。

作家情報：情報資格試験
一人芝居、パフォーマンスを中心に幅広く表現する上越市の作家。愛知県の名古屋でイベントを展開しながら、作品作りだけでなく演出も行う。


チラシデータ

ホームページ

開催日
2024年2月13日（火）～2月29日（木）午前まで
開催時間
平日9：00～17：00（最終日のみ午前まで）
会場
相談テラス『Jimotto（ジモット）』
新潟県上越市土橋2565（上越信用金庫はれまち支店併設）
※信用金庫の一画が会場のため、できるだけ公共交通機関を利用するなど信用金庫の利用者様に影響しないようご協力をお願いします。
お問い合わせ先
情報資格試験公式ホームページ
※公式サイト内の一番下までスクロールした先の問い合わせフォームにて受付ております。
※展示についての問合せについては、会場である相談テラス『Jimotto（ジモット）』、上越信用金庫はれまち支店への直接のご連絡はご遠慮ください。