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上越まつりについて

上越まつりの基盤となる祇園祭は歴代国司の崇敬も厚い八坂神社の祭祀で、平安時代から続く、国家安全、家運長久を願う祈願祭です。
慶長19年(1614年)に藩主松平忠輝公が直江津福島城から高田城へ移ったことを機に、直江津のほとんどの社寺が高田へ移りましたが、八坂神社は移りませんでした。
八坂神社は高田での朱印地(神社・寺院の領地として安堵された土地)を辞退する代わりに高田へ出向いて祇園祭を行うこととなり、以降、神様からお神輿にお遷りいただき直江津・高田を巡幸するという独特の祭祀が始まり、400年続く伝統のお祭りとなりました。

祭り期間中は、高田と直江津がみこしで結ばれ、19の屋台の迫力あるお饌米(おせんまい)奉納でフィナーレを向かえます。
また、大民踊流しや大花火大会など、各種イベントも開催されます。

※「直江津・高田ぎ園祭の御旅所行事と屋台巡行※ぎ園のぎはしめすへん(ネ)に氏」は、平成29年3月21日に新潟県無形民俗文化財に指定されました。

八坂神社について

文化年間(1804~1817年)に八坂社(祇園社)、諏訪社、日吉社の三社を合祀し、三ヶ所神社或いは諏訪神社と称したこともありましたが、昭和3年(1928年)に旧郷社に列せられ、八坂神社と称しました。
三柱神社、俗称として八王子様とも言われています。
八坂社(祇園社)の御祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)であり、牛頭天王(ごずてんのう)の生まれ変わりとも言われています。
お妃の大市姫命(おおいちひめのみこと)と八人の王子と共に祀られるため、八王子(はっちょうじ)とも呼ばれ、市場の神と言われています。
諏訪社の御祭神は健御名方命(たけみなかたのみこと)、日吉社の御祭神は大山咋命(おおやまくひのみこと)です。

主な行事予定

7/23(月) 前夜祭 など<高田地区>
7/24(火) 各町内会お祭り広場、勇壮みこし宮入り など<高田地区>
7/25(水) 本町おまつりイベント、大民踊流しなど<高田地区>
7/26(木) みこし渡御、みこし川下り、大花火大会 など<高田地区~直江津地区>
7/27(金) 屋台巡行 など<直江津地区>
7/28(土) 大民踊流し など<直江津地区>
7/29(日) お饌米奉納 など<直江津地区>